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プレステージ・インターナショナルグループ2025年度入社式を実施

2025年04月02日
ニュースリリース

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プレステージ・インターナショナルグループは、秋田BPOメインキャンパス、山形BPOパーク、富山BPOタウン、岩手BPOフォートレスの4拠点において4月1日に2025年度入社式を実施いたしましたことをお知らせいたします。本年度は、グループ会社を含め135名の新入社員が入社いたしました。

新入社員へのメッセージ(要旨)

代表取締役社長執行役員グループCEO:玉上 進一(山形BPOパークにて列席)
『本日、新入社員の皆さんを迎えられること、非常に嬉しく思います。皆さんご入社本当におめでとうございます。当社は、今年度で創立から39年が経ちます。なぜ、プレステージ・インターナショナルグループがここまで長い間、事業を発展し続けてこられたのかと言うと、常に社会に必要とされること、愛されることを大切にしてきたからです。社会人として一歩を踏み出す皆さんの成長にも、「今後どれだけ多くの人々から必要とされ、愛される人材となれるか」が非常に大切なのではないかと思います。
当社は2003年、地方に雇用を創出することで地域活性化の役に立ちたいという想いから拠点開設という一歩を踏み出す決意をし、社会に必要とされたことで、企業として大きく成長しました。皆さんが各地域で活躍することは、今の日本にとって重要で、求められていることです。それぞれの地域に根差して成長し、次のステップに飛躍することを、プレステージ・インターナショナルグループは応援します。共に成長して、これからの一歩、それに続く何千歩をも一緒に歩んでいければと思います。』

取締役副社長執行役員グループCGO:関 敏昭(富山BPOタウンにて列席)
『ご入社おめでとうございます。今日から皆さんは地域や家族など、周りの人から大人として見られます。それが「社会人」です。私からは、社会人として大切なことをアドバイスしたいと思います。まず一つ目は、自身の健康です。これは当社の中での生活だけではなく、生きる上でとても大切です。会社には様々な仕組みや制度があり、可能な限りサポートしますが、家庭や学校から支えられてきた環境から、大人として自分で自分の心と身体を管理する、今日がその第一歩目です。
二つ目は、ニーズに応えることです。今後の社会では、相手が自分に対して何を伝えたいと思っているのか、それを素早く理解して、言葉と行動で応えることが評価の軸になります。当社で電話を通じてお客様と接するわけですが、仕事に限らず家族や友人、グループなど、どんな場面でも、どんな相手に対してでも、どうしてだろうと一生懸命考えて、行動に移すことが大切です。「社会人」の先輩として、皆さんにこうあって欲しい二つのことをお伝えして、お祝いの言葉と代えさせていただきます。』

2025年度 新入社員人数
東京本社 秋田 横手 にかほ 山形 富山 新潟 岩手 グループ会社  合計
3名 21名 8名 9名 21名 48名 3名 14名 8名 135名

※ グループ会社:株式会社プレミアアシスト(7名)、株式会社プレステージ・ヒューマンソリューション(1名)

 


  • 代表取締役社長執行役員グループCEO:玉上 進一

  • 取締役副社長執行役員グループCGO:関 敏昭


入社式の様子(富山BPOタウン)

以上