ニュース

PDF版はこちら［364KB］

株式会社プレステージ・インターナショナル（本社：東京都千代田区、代表取締役：玉上 進一）は、新潟BPO魚沼テラスとして事業所開設している魚沼市役所湯之谷会館にて、株式会社エネット（本社：東京都港区、代表取締役社長：谷口 直行）が提供する脱炭素支援メニュー「EnneGreen BASIC」を2025年4月から導入しましたことをお知らせいたします。

当社グループは2022年5月にTCFD（気候関連財務情報開示タスクフォース）提言に賛同を表明し、グループ全体としては2030年までにCO2排出量50％削減、2050年までにCO2排出量実質ゼロを目標に掲げております。（2020年度対比）

今回の取り組みは、上記に基づく地球温暖化防止への取り組みの一環として実施するもので、新潟BPO魚沼テラスでは「EnneGreen BASIC」を適用することにより、新潟BPO魚沼テラスの電気使用に伴うCO2排出量を実質ゼロにできる見込みです。（2020年度対比）

該当するSDGsの目標

なお、当社BPO拠点において、富山BPOタウン、山形BPOパーク、秋田BPOにかほキャンパス、秋田BPO横手キャンパス、秋田BPOメインキャンパス、岩手BPOフォートレスも含め7拠点で再生可能エネルギーを導入しています。

今後も気候変動への緩和・適応に向け、省エネ活動の推進、使用量の効率化や削減、省エネルギー設備の積極的な導入、社用車のEV等への切り替えなど使用電力の再生可能エネルギー比率を高めていく取り組みを強化してまいります。

以上